廣岡五兄弟による
三田屋の沿革
![](https://www.kobesandaya.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/img-block-history-1.jpg)
現在、「三田屋」を称する法人は四社あり、それぞれが完全に独立していて、
資本関係も取引関係も一切ありません。それぞれの三田屋が個々に日々研鑚を積んで
お客様に愛され続けるように努力いたしております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
資本関係も取引関係も一切ありません。それぞれの三田屋が個々に日々研鑚を積んで
お客様に愛され続けるように努力いたしております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
沿革
三田屋の原点
弊社ステーキハウスに冠する「食は芸術」、
これこそ三田屋の原点であります。
レストランにおきましては見栄えの良い器や盛り付けなど、食の芸術的な一役を担うでしょう。
しかし三田屋はそれだけではなく、
何より美味しい料理、美味しいハムや地ビール、
ドレッシングを作らなければならないのは勿論のこと、
お客様が主役で心より寛げる空間、
そして演出を作らなければならないと思っています。
お客様の周りで今起こる食そのものが芸術であること、
そしてそれを心地よく受けとめられてお客様の心に
感動を生むものでありたい、これが三田屋の原点にして、
ゴールのない永遠に目指し続ける高遠な目標でございます。
これこそ三田屋の原点であります。
レストランにおきましては見栄えの良い器や盛り付けなど、食の芸術的な一役を担うでしょう。
しかし三田屋はそれだけではなく、
何より美味しい料理、美味しいハムや地ビール、
ドレッシングを作らなければならないのは勿論のこと、
お客様が主役で心より寛げる空間、
そして演出を作らなければならないと思っています。
お客様の周りで今起こる食そのものが芸術であること、
そしてそれを心地よく受けとめられてお客様の心に
感動を生むものでありたい、これが三田屋の原点にして、
ゴールのない永遠に目指し続ける高遠な目標でございます。
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ハム、冷凍食品販売
飲食業をサービス業即ち「商業」から「工業」の
精神(こころ)に切り換えることから始まりました。
よく仕上がったもの、自分が納得できるものしか売らない、という精神(こころ)です。
揮八郎はドイツ・スイスで
本場のハム・ソーセージ工場を見て周り、
味覚の違いや気候、とくに湿度の違いを見てとり、
僅か香辛料を参考するにとどめてあとは独自の方法で
商品開発に取り組みました。
手燻揮八郎ハムは独自の製法による三田屋自慢の逸品です。
精神(こころ)に切り換えることから始まりました。
よく仕上がったもの、自分が納得できるものしか売らない、という精神(こころ)です。
揮八郎はドイツ・スイスで
本場のハム・ソーセージ工場を見て周り、
味覚の違いや気候、とくに湿度の違いを見てとり、
僅か香辛料を参考するにとどめてあとは独自の方法で
商品開発に取り組みました。
手燻揮八郎ハムは独自の製法による三田屋自慢の逸品です。
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ステーキハウスとしての三田屋
昭和56年6月26日、廣岡揮八郎の三田屋1号店は
兵庫県西宮市で、四軒長屋15坪に
僅か18席のお店としてスタートしました。
コース料理のはじめに出される薄切りのハムと
玉葱のスライスに揮八郎のつくった
オレンジ色の生野菜ドレッシングをかけた
オードブルやトマトをベースにした野菜いっぱい入りのスープ、
ステーキをレアの状態で熱々の鉄皿にのせて
客席に運び箸で食べるスタイル等、
全て揮八郎のアイデアから生まれました。
兵庫県西宮市で、四軒長屋15坪に
僅か18席のお店としてスタートしました。
コース料理のはじめに出される薄切りのハムと
玉葱のスライスに揮八郎のつくった
オレンジ色の生野菜ドレッシングをかけた
オードブルやトマトをベースにした野菜いっぱい入りのスープ、
ステーキをレアの状態で熱々の鉄皿にのせて
客席に運び箸で食べるスタイル等、
全て揮八郎のアイデアから生まれました。
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